それぞれが思いを抱える高校生活。
思春期を生きる彼らは恋愛・家庭にと様々に悩んでいた。
そんな彼らは雨の降る日は女性化してしまう。
原因を究明するも今だ原因は掴めないでいた。
雨谷&雨谷女子の学園祭。
季節は、秋を迎えようとしていた。
今更な感想ですな。
なんとか色んな意味で生活に余裕が出来てきたので、
更新頻度は増えるかと(汗)
それにしても随分展開が進んだ今巻です。
特に真城の変化は何をもたらすのか…。
家族への告白・決心により女性化が無くなったことは今後の大きなキーポイントである。 女性化の真城を見れなくなるのは残念だが、基本女性バージョンでの物語は無かったから ね。きっと物語の舵取り・解説に最適な人物的ポジションだったんだろう。
-結局、女性化姿は少なかったなぁ-
次は円だろうね。
心の決着が解決になるのだとしたら、他の3人は微妙に読めない。
五郎丸は自分の気持ちに正直だけど相手が百合属性なのがどうも…。
そもそも桜子は女子相手に失恋したばかりであって、そのあと男子とくっ付くとは思えな い。このあたり、果たしてどのような決着になるのか気になる一人である。
トーマは未だ私生活の掘り下げは無いし、
そもそも誰とどうなるのか分かりません。
後は何といっても葉月(月子)だろう。
-寮長の月子への告白-
好意はあるが恋ではない。
しかし動揺は生まれてしまし、
大好きだった明日美と溝が出来てしまう。
面白くなってきた…
面白くなってきたけど……
年1冊しかでないのに!
いったい何時になったら完結するの!? (切実)
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